料金

各種治療法 料金案内

実費施術

レーザー療法を用いたストレスバランス療法 ¥4300
マッサージ  等 手技療法    1時間 ¥4300
鍼・灸 治療 ¥3800~
初診料(初回の体調検査の為の手技を含みます) ¥500
スペシャルロングオイルマッサージ   2時間

¥8000

マッサージなどの時間延長 ¥1500 30分

出張マッサージを希望される方は交通費込み1時間 ¥5000。
(当院から5km圏内まで)
車を止める場所がない方は事前にご相談下さい。

各種保険を使った治療

鍼灸治療や、マッサージ・指圧・按摩では、一定条件を満たしていれば、
健康保険を利用して治療を受けることができます。(窓口負担¥500~1650円程度)          
特に症状がキツい方や治療をあきらめずに治したい方はご相談下さい。
継続は力なり!

下記では、特に当院で取り扱いの多い保険を記しております。

北九州市国民健康保険証・後期高齢者医療制度(北九州市の補助金制度によるもの)

(小倉北区、小倉南区、門司区、戸畑区、若松区、八幡東区、八幡西区の方 対象)

持参するもの ①北九州市国民健康保険被保険者証・後期高齢者医療証
②印鑑(シャチハタ不可)

利用条件

①末梢神経疾患(しびれや不快感など)   又は
 運動器疾患 
(膝痛や腰痛、五十肩、関節痛 寝違いなどです)
②一日一回、月10回まで
③はり・きゅう治療のみ(マッサージは適応されません)


医療機関との併療
可能です。(同意書は不要)
● 自己負担金額 ¥1100~1650
局所鍼灸治療のみの時
 別途初診料
(治療内容、治療時間により別途追加料金あり)

 

自動車損害賠償責任保険

持参するもの ①印鑑
利用条件 ①交通事故後、自賠責保険会社へ鍼灸治療を受療したいとの旨を伝える。
  同意書が必要
医療機関との併療 可能です。
● 自己負担金額 無料。

「同意書」とは

医療機関にて医師により、はり・きゅう・マッサージ施術を受けることを承認して頂き、
同意書として発行して頂く書類。発行には料金がかかります。(一割負担の方で100円程度)

保険施術の対象疾患

鍼灸の場合:「神経痛」「リウマチ」「頚腕症候群」「五十肩」「腰痛症」「頚椎捻挫後遺症」[関節症」の7疾患。


マッサージの場合:鍼灸の対象疾患以外の疾患。(主に脳血管障害による筋麻痺や、関節拘縮による運動機能障害など)

※ お体の具合やその他の原因により、自力での外出が困難な方は訪問治療も可能です。
 (訪問料金も保険の中に含まれます)

その他注意事項

同意して頂いた疾患に対する治療に関して、鍼灸治療は医療機関との併療はできません。

マッサージの場合は併療可能です。

同意書の必要な保険の利用の仕方

「同意書」のもらい方

かかりつけの病院や診療所へ、下記の同意書の用紙を持っていき、
鍼灸又はマッサージ治療を受療したい旨を伝え、記入してもらいます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

「同意書」の用紙

同意書の用紙が必要な方は、下の用紙をプリントアウトしてお使いください。
同意書(はり・きゅう用)docx形式  ・  同意書(マッサージ用)docx形式

「同意書」の記入例

同意書の記入例は、下記のとおりです。よろしかったら、参考になさってください。
同意書記入例(はり・きゅう用)同意書記入例(マッサージ用)
※もし、不明な点がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

(表1)
以下の(表3)に同意書の必要な保険を利用する際に持参するものや注意事項をまとめました。

「同意書」の必要な保険
■政府管掌健康保険
持参するもの
 ①政府管掌健康保険被保険者証
 ②印鑑
 ③医師による「同意書」

利用条件
 ①一日一回
 ②6ヶ月毎に再同意が必要

医療機関との併療
 同意書内で指定された疾患に関しては不可です。
 マッサージの場合は可能です。

自己負担金額
 保険証の種類、負担割合にて変わります。
 往療の場合は政府管掌保険で定められた料金表に準じます。
 別途初診料
■後期高齢者医療制度
持参するもの
 ①後期高齢者医療保険証
 ②印鑑(ご本人が直筆にて署名されるなら不要)
 ③医師による「同意書」

利用条件
 ①一日一回
 ②6ヶ月毎に再同意が必要

医療機関との併療
 同意書内で指定された疾患に関しては不可です。
 マッサージの場合は可能です。

自己負担金額
 往療の場合は政府管掌保険で定められた料金表に準じて計算後、1割又は2割、3割負担(医療受給者証に準ずる)となります。(¥500程度から)別途初診料

(表3)
※その他の保険を利用ご希望の方はご遠慮なくお尋ねください。

保険を利用することはそれほど難しいことではありませんので、
治療期間が長くなる場合や往療が必要な場合は、かかりつけのお医者さまにご理解を頂き、保険を利用した施術を受けられることをオススメいたします。