かーなーり久々に運動してみよっかなぁ。と思い立ってしまった方の ストレッチと準備体操について

この頃、なんか体も重いし、気分もアゲアゲにはならないし、            
たまには、運動したほうが気分転換にもなるからいいだろう!
と思い立ってしまった方。その中でも若い頃に運動をしていた方で、ほんとに久々に体を動かす時は要注意です。

なぜなら、ご自身が運動をしていた時の記憶は頭にありますが、運動不足で動かない体になった情報は頭は把握しきれていないのです。
このような状態で、何の準備もせずに、昔は出来た!と普通に運動を致しますと、大抵は後から、もしくは運動途中に痛い目を見ることになります。

まずは、昔は出来た動きと今は出来なくなっている動きを体に認識させる事からスタートしましょう。

お散歩程度または、軽くウオーキング、もしくは、楽な程度のランニングで血流を良くしておきます。とにかく、いきなり無理な負荷はかけずに、少し温まるくらいを目途に体を動かします。
 尚、この時点で息が苦しい。胸が痛いと言う方は悪いことは言いません。
病院を受診してください。

以前は、ストレッチなどして体をほぐしてから運動を始めましょう!と言うのがお約束のようでしたが、運動不足を放置した体では、そのストレッチですら筋肉を傷める原因になりかねない。
運動から離れている間に筋肉も皮膚も動きがわるくなっているので、ストレッチなど大きな動きを与えるのではなく、今できる範囲での日常生活より少しキツイくらいの動きで血流をあげます。
そうすることで動きの悪くなっている筋肉や皮膚が緩みはじめこれにより運動を受け入れやすい状態になっていきます。

少し体が温まりましたら、現在の体がどの程度動けるのかを確認する為に、
ストレッチに入ります。

体の伸ばしたい筋肉を痛く無い程度までゆっくり呼吸しながら伸ばします。
息を止めないでください。酸欠でかたくなって しまいます。
ゆっくりと伸ばしながら痛くなく伸ばせる範囲の限界まで行きます。
これをなるべく多くの関節で感じ取って下さい。

さて、痛くなく伸ばせる限界。と感じた位置は運動をしていた時と同じくらい
大きく動かせていますか?
昔と変わらない。と言う方は、まぁ、運動初めても大丈夫。かも知れません。
でも、ストレッチは運動効果を高めますのでしっかりやっておいて損はないですよ。

以前、運動していた時より動けない。動かないと感じた貴方!

おめでとうございます!

自分の体が昔ほど動ける状態ではない事を頭が認識しました。
その感覚を参考に、どの程度までなら動けるのか、無理にならないかを
体がそこそこ調整してくれます。そこそこですけど。
ご自身も、こんだけ動けないなら今日はこの程度にしておこう。
と自重されることをお勧めします。

なにせ、ちょー久々に運動するのですから・・・
 (今更ですけど、そう言う方に向けての内容ですから・・・)
出来ない今を確認して、やる気になった方は日を改めて、継続できそうな目標
などを立てて運動を再開されて下さい。
動きの感みたいなものは戻っても、動ける体を取り戻すのには時間がかかります。
ムリは禁物デス。

それから、準備体操ですがこれは、例えばテニスなどでしたら、
軽いラリーなどを更に体が温まるまで行います。
ストレッチとの違いは、リズムにのる感じで連続的に筋肉に伸び、縮みの刺激を与えます。
準備体操はこれから始める運動にたいして、体温や心拍数を普通の生活時(弱い負荷)から運動時(強い負荷)に対応出来るように、体を目覚めさせる事が目的です。
ストレッチで関節の柔軟性を高めて、準備体操で体温を上げて体を目覚めさせる!この2つをしっかりと行いましょう。

まぁ、久しぶりの運動なので、怪我無く無事に楽しく運動を終える。
これを一つの目標に、欲張りすぎずに運動されて下さい。

運動が終わりましたら、運動の興奮を残さないように軽めの整理体操的な
ストレッチなどをしておきますと、効果的です。

あ!水分補給は忘れないでくださいね。